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■プログラム内容
14:15〜14:30 受付

14:30～14:45 ご挨拶：MoICT&NG、神戸市

14:45〜15:00 ウガンダICT産業に関するプレゼンテーション：有限責任あずさ監査法人【日本語】
– ICT産業の概況
– ICTエンジニアのポテンシャル
– ウガンダICT産業振興プロジェクト（UJ-Connect）の概要

15:00～15:30 ウガンダICT企業によるピッチ：各5分【英語／日本語要約】
– 1. Kolaborate Platforms：BPOサービス支援人材と企業を繋ぐオンラインマーケットプレイス
– 2. Refactory Limited.：ソフトウェア開発トレーニングアカデミー
– 3. Sumic IT Solutions Ltd.：DXソリューション（アプリ開発、デジタルマーケティング、ITコンサルティング）
– 4. Techdome Digital Solutions (U) Limited：AIを活用したEラーニングシステム

15:30〜16:30 ネットワーキングセッション：参加者様全員【英語】

*タイムスケジュールや登壇者は、予告なく変更になる場合がございます。参加者の企業名、会社種別について、プレゼンテーションの質向上の為、登壇者へ共有することがあります。
イベント運営の都合上、運営事務局から申込者個人にご連絡させていただく場合がございます。イベント中に、広報活動の一環として参加者の写真を撮影し、SNSや公式ウェブサイトに掲載することがあります。写真掲載を希望されない方は、事前にスタッフまでお知らせください。

■その他ウガンダ特記事項
人口成長による大きな可能性を秘める国：ウガンダの人口は4,858万人（2023年、世銀）、生産年齢人口割合が全体の54%を占める若い国（2023年、世銀）であり、人口増加率は2024年現在世界6位（参照元）GDP：492億USD、GDP成長率5.2%（2023年、世銀）ICT産業：ICT産業のGDPは約1,170億円（2021/2022、参照元）起業家精神が旺盛：インフォーマルセクターを含め若者の5割以上が起業に関与（参照元）スタートアップの成長：ケニア、エジプト、南ア、ナイジェリア（アフリカのビッグ4）には劣るものの、ウガンダは資金調達額においてアフリカ2番手の集団に属する（参照元）（参照元（p.120））高等教育：東アフリカトップレベルのマケレレ大学（ウガンダのトップ大学）が、優秀な人材を多数輩出ウガンダICT人材のスキル：国際的コーディングテストにおいて、ウガンダのマケレレ大学が東京工業大学と同程度の評価（参照元（p.51））ウガンダICT人材の評価：以前オフショアパイロット事業に協力した日本企業からのコメント「コーディングスキルが高く、必要なスキルは備わっていた」「業務指示を的確に理解」「他国のエンジニアと比較してさほど遜色ない」「英語人材の育成や、外国人エンジニアの採用といった国際的な視点で自社の開発体制のあり方を見直す機会となった」（参照元(p.104以降））言語：公用語である英語の能力が非常に高い首都カンパラは気候が良く（年間通じて20度前後）過ごしやすい日本との時差は6時間：日本の夜間に業務を進めることが可能国民性：一般に、誠実で我慢強く人当たりが良い経済発展において、内陸国であることが弱み。また、日本の投資家からは投資対象としてまだあまり知られていないデジタルサービス、モバイルマネーが普及周辺国と公用語、文化、GDPレベル、市場の特徴などの面で共通点も多く、ウガンダを拠点に周辺国へサービスを拡大できる可能性がある。

・共催：独立行政法人国際協力機構（JICA）、神戸市
・お問合せ先：Aoyama.Shiori@jica.go.jp（JICA 青山）

【終了】ウガンダICTビジネスセミナー・ピッチイベント・交流会〜来日中のウガンダ政府・ウガンダICT企業と知り合う！〜＠アンカー神戸

申込締切：2024年10月28日（月）17:00