アンカー神戸では、医療に関心のある会員の横のつながりをつくることを目的に、未来医療ミートアップを実施します。
医療にまつわる課題として医師の働き方、医師の偏在性による地方医療の衰退や持続可能性などがあげられます。
そんな課題にこれまでの業界の常識を破り、DXを主軸に医師の働き方改革を実現し、地域の病院を核に市民と共創拠点を立ち上げられている”スタートアップドクター”ことアンカー神戸法人会員で医療法人社団澪標会理事長　南辰也氏より持続可能な医療による地方創生をテーマにお話をいただきます。
南理事長は認知症専門医の資格をもつ精神科医で2019年に神戸で認知症の患者さんを中心とした精神科クリニックを開院し、訪問診療を始められました。その後、神戸以外でも岡山や高知など、地方の病院で院長職を務め、地方創生の観点から医療を展開しています。
また、有料老人ホームや保育園などの周辺産業を運営する株式会社の所有に加え、洋菓子店を4店舗経営する株式会社をM＆Aで取得して経営するなど、医療業界の枠を超えたグループ経営のジャンルの多角化し、医療とは違う観点からも、地域医療をあらゆる面から支援しています。

●地方創生というワードに共感される方
●日本の持続的な医療システム構築に興味のある方
●医療分野で前例のないことに挑戦したい方
●医療業界とコラボレーションしたい他業界の方
●認知症について興味のある方、臨床研究を共同でやりたい方
●M&Aについて興味のある方
一緒に未来医療についてディスカッションしませんか？
限られた参加者と密度の濃いディスカッションを通じて共創の機会にしていきます。

第1回　未来医療ミートアップ

※確定者には前日までにスタッフよりご連絡を差し上げます。
※定員の都合上、ご参加いただけない可能性もあるのでご了承ください。