「みんなで考えるまちの”今”と”未来”」をテーマに大学生×まちづくりのプロ本音トークセッションを開催します。

前半は長年空き家改修を通じてまちづくりにたずさわってきたプロたちの意見
後半は実際に明石市材木町の30年ほど使用されていなかった木造の物件に
建築、まちづくりの観点から地元の方々へのインタビューやフィールドワークをしたり実際にトイレの改修に取り組んだ学生や
「現地に行けずともリモートでまちづくりにかかわれるのか？」
経済学の観点からかかわった学生の考えをお話しします。
最後に、参加者のみなさまも含め意見交換の場を設けます。

ぜひご興味ある方はお申込みください。
※途中で入退室される場合は備考欄にご記入ください。

イベントチラシはこちら

【タイムスケジュール】
１２：４５開場
１３：００開演
１３：１０　一級建築士　有限会社才本建築事務所代表　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　才本謙二氏「担い手不足のためにすまい研が取り組んできたこと」
１３：４０　一般社団法人タガヤス　小澤理市郎氏　「なぜ空き家なのか＆人材育成」
１４：２０　大阪公立大学
　　　　　神戸芸術工科大学
　　　　　「明石市材木町の空き家改修事業に１年間携わった大学生による成果発表」
１７：００　みんなで考える
　　　　　建築士や不動産、マスコミ、大学生など、参加者全員による交流会

【主催】一般社団法人すまいの未来研究機構
【後援】株式会社神戸新聞社
【問合せ】info@sumaiken.jp

「さあ、これからの空き家の話をしよう。」