松下麻理氏
奈良県出身。神戸市内の三つのホテル勤務を経て、2010年から神戸市広報専門官、広報官を歴任。15年からは神戸フィルムオフィスで、映像作品を通じた神戸の魅力発信に取り組む。22年には地域の芸術支援のためAiRKを俳優、ダンサーの森山未來さんたちと設立した。
2023.12.22
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EVENT
神戸新聞の連載に登場した経営者や第一線で活躍する各界の著名人をゲストに招き、取材を担当した記者とトークセッションを繰り広げます。記者が引き出すトップの素顔や取材の裏話―。時代の不透明感を吹き飛ばすトークをお楽しみください。
第2回は、神戸観光局神戸フィルムオフィス担当部長ハイム代表理事の松下麻理氏の登壇です。
「神戸に吹く風 気鋭のプランナーが描く都市の未来」
映画やドラマのロケ誘致を通じて神戸の街を元気にしたい。神戸フィルムオフィスは設立以来、約20年にわたり海、山、人が織りなす神戸の魅力を伝えてきた。松下麻理さんはロケ誘致の一方、昨年、「Artist in Residence KOBE(AiRK)」と題して創作支援の滞在施設を立ち上げた。神戸に吹くさわやかな風を感じたい。
インタビュアー文化部/片岡達美次長
【主催】神戸新聞社、ANCHOR KOBE
【共催】神戸商工会議所
【後援】三井住友銀行
奈良県出身。神戸市内の三つのホテル勤務を経て、2010年から神戸市広報専門官、広報官を歴任。15年からは神戸フィルムオフィスで、映像作品を通じた神戸の魅力発信に取り組む。22年には地域の芸術支援のためAiRKを俳優、ダンサーの森山未來さんたちと設立した。