※第7回秋田ゼミナールは12月13日（水）17時に延期となりました

■社会課題、官民連携に関心のある方募集

「利益を出しにくい福祉事業にどう取り組むか」「大手資本ではなく地元企業による地域活性化の秘訣は」─。元神戸市職員で社会課題解決コーディネーター秋田大介さんによる「第７回秋田ゼミナール」が12月１日に開かれます。社会課題に関心のある方、自社の強みを生かして社会課題に取り組みたい方、行政や地域との連携を考えている方などを中心に、起業間もない方、今後のキャリアを考えている学生も大歓迎です。秋田ゼミで一緒に考えませんか。秋田さん、参加者同士で意見交換する中で、さまざまな気づきが得られます。

■神戸市の元「名物課長」

講師の秋田さんは神戸市職員として21年間、都市計画・まちづくり、環境・エネルギーなど、さまざまな分野で企画・政策立案に携わってきました。部局横断の調整、規制緩和や特例の受け方、予算の獲得方法など、自治体の事情に精通しています。

役所の外でも、ダイバーシティを目的としたNPOの設立や、防災のための社団法人の設立、まちのクリエイティビティの向上のためのアートプロジェクトなどを展開。今秋には内閣府の地域活性化伝道師に認定されるなど、活躍の場を広げています。

秋田ゼミナールは、官・民の双方で活躍してきた秋田さんから、官民連携のノウハウを教えてもらったり、秋田さんをファシリテーターに、参加者の皆さんで社会課題の解決について話し合います。社会課題解決を目指す方、行政との連携に興味がある方など、是非ご参加ください。

■第7回　秋田ゼミナール