加藤正文
神戸新聞編集局経済部長・論説委員・特別編集委員。1964年、兵庫県西宮市生まれ、尼崎市育ち。大阪市立大学商学部卒業。89年、神戸新聞入社。論説委員、東京支社編集部長、姫路本社編集部長、文化部長を経て2022年から経済部長。著書に「工場を歩く」(神戸新聞出版センター)、「工場は生きている」(かもがわ出版)、「死の棘・アスベスト」(中央公論新社)など。
2023.03.21
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EVENT
【開催リポート】
https://note.com/anchor_kobe/n/n400ed8a9c8bc
■概要
「地域経済の可能性を探る」をテーマに神戸新聞の編集局経済部長・論説委員・特別編集委員、加藤正文さんによる全3回の特別シリーズ講演の第1回。
ここ兵庫には戦後、数多くの経営者を生み出した風土があります。時代に挑み、閉塞感を打ち破り、新しい価値観をつくる-。そんなDNAが息づいています。ベンチャーあり、老舗企業あり、重厚長大産業あり、金融機関あり。大切なことは、地域のヒト、モノ、カネを地域の中でしっかり回すことにほかなりません。兵庫の地域資源は汲んでも尽きない泉のように豊かです。「足下を掘れ、そこに泉湧く」。多彩な人物の興趣に富んだエピソードを交えて話していただきます。
経営者や起業を目指す方、地域に根差した事業やサービスを展開されている方、兵庫ゆかりの起業家の人物像やストーリーに興味のある方など幅広い方々にご参考いただける講演です。この機会にぜひご参加ください。
■タイムスケジュール
18:00 – 講演開始
19:00 – ネットワーキング
19:30 – イベント終了
■申し込み
・第1回 3月8日(水)「ひょうご経営者列伝―ベンチャー精神の軌跡」
⇒申込はこちら
・第2回 4月14日(金) 「激動金融の行方―経済を映す鏡」
⇒申込はこちら
・第3回 5月下旬 「時代に迫る経済小説―虚実の間のリアリティー」
■主催:ANCHOR KOBE
共催:神戸商工会議所
神戸新聞編集局経済部長・論説委員・特別編集委員。1964年、兵庫県西宮市生まれ、尼崎市育ち。大阪市立大学商学部卒業。89年、神戸新聞入社。論説委員、東京支社編集部長、姫路本社編集部長、文化部長を経て2022年から経済部長。著書に「工場を歩く」(神戸新聞出版センター)、「工場は生きている」(かもがわ出版)、「死の棘・アスベスト」(中央公論新社)など。