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2022.08.24
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MENTOR
日本/英国/欧州/米国
アジアのビジネスをつなぎイノベーションを支援
宮松寛有
2014年6月KAHMジャパン株式会社を設立。同社代表取締役社長。日本と英国/欧州/米国/アジアのビジネスをつなぎ、イノベーションを支援。Oxford University Innovation日本事務所として、大学世界ランキング1位のオックスフォード大学の知財紹介、技術移転支援、市場調査、大学発のスピンアウト及び関連スタートアップを支援。ヘルスケア、エネルギー、モバイル関連の技術に加え、Social Enterprise系も視野に入れたビジネス構築支援。
2007年英国総領事館上席商務官に就任、英国最先端のICT、エネルギー、医療機器関連技術をパナソニック、シャープ、JR西日本、関西電力、京セラ、村田製作所等へ紹介。日本の大企業と先端英国企業のビジネス交流を図り、英国企業の日本参入の効率化を推進。
2006年コグノス社(カナダのビジネスインテリジェンスソフト企業、現IBM)にて大手金融機関、保険、製薬企業、流通業向け経営情報管理システム提案営業、サービス体制構築。
1990年松下電器産業(株)として米国Sequent Computer Systems社と松下グループ初の米国企業との販売合弁企業を設立、革新的な並列処理技術と松下グループのソリューションを基盤にオープンシステムのUNIX市場を開拓。NTT データ、TIS、富士通、Sony等に導入。文部科学省、教育関係職員向け情報衛星通信ネットワーク基盤(el-Net)提案・構築、全国に導入。国土交通省向けに米国製アクティブタグ(米国国防総省、英国防衛省で採用)を活用したスマートコンテナセキュリティ実証実験を国際間で実施。A5サイズ見開き型電子ペーパーを採用した日本初の電子書籍プロジェクトの技術マーケテイング支援。海外ソリューションビジネス展開では、ビデオ分析技術を活用したスポーツコーチング、高画質画像のデジタルサイネージ、高性能画像認識による監視システムのプロジェクトの北米展開を推進。
1985年松下電器貿易(株)入社、海外最先端技術企業を調査、米国から最先端の並列処理システムの日本展開を支援。日本のオープンシステム市場を促進。
1978年バロース/現ユニシス(株)入社、汎用コンピュータシステムを販売
・ オックスフォードユニバーシティイノベーション日本事務所、アソシエートコンサルタント
・T-CEP: Technology Commercialization & Entrepreneurship Program「革新的な知を富に変える」イノベーション創出のための人材育成プログラム、アドバイザー
・アンカー神戸:神戸市が開設し神戸新聞社が運営の会員制ビジネススクエア、メンター
・神戸スタートアップハブ:神戸市支援のオーダーメイド型起業家支援事業、メンター
・Startup Bootcamp Scale Osaka全世界のスタートアップと開催都市(大阪)のパートナー企業との協業支援 、メンター
・NEDO Entrepreneurs Program:NEP、研究開発型スタートアップ支援事業、カタライザー
・GVH#5: Global venture Habitat : 大阪・関西拠点のビジネスの立上げを目指すスタートアップを応援する会員制のワークプレイス、サポーター
・ライフサイエンス分野を事例とした関西への対日投資促進研究会 委員
・関西経済同友会 会員:グローバルベンチャーエコシステム 副委員長
・大阪商工会議所コーディネータ
・一般財団法人ニューメディア開発協会コーディネータ
・英国Dearman社シニアアドバイザー
・英国Nomad Digital Japan Office日本代表。
・一般財団法人 SDGs普及協会 評議員